南山商会 | 韓国ソウルショッピング情報ならハナビツアー。

南山商会（ナムサンサンフェ）
		韓国のお土産と言えば、いろいろありますが、海苔を買っていく日本人が本当に増えました。ごま油をぬった海苔のおいしさが、日本人の味覚にも浸透したという気がします。最近では、辛いものにもなれてコチュジャンや唐辛子の粉を買っていくひとも多いそうです。さて、南大門市場で海苔を買おうと思ったら、「南山商会」を覗いてみてください。自社工場で直接作った海苔は香ばしくて美味しいですよ。自分のところで作ったものだから、質の割にはお値段も良心的。リーズナブルな価格で購入することができます。また価格も産地、製法によって変わってきますので、味見をして、自分に合ったものを選びましょう。


韓国特産の高麗人参の商品も、いろいろなタイプがあります。人参茶から始まって、カプセルに入ったもの、ドロットしたエキス、そして最近人気が人参の砂糖漬け。どれも高麗人参の栄養素がたっぷり入っているので、こちらも自分に合ったものを買いましょう。臭いがちょっと苦手な人は、お店の人に相談して、カプセル状のものなど臭いの少ない商品を選びましょう。また、秋になると松茸が出回ってきます。中国産や北朝鮮産もありますが、やはり韓国産が一番です。食堂などで松茸料理を食べるのも美味しいですが、せっかくなら日本の家にもっていって、日本スタイルで食べてみませんか。

海苔や高麗人参を買うなら「南山商会（ナムサンサンフェ）」



同じ高麗人参でも人参（インサム）と紅参（ホンサム）に分かれていますが、インサムは高麗人参の皮を取り除き乾燥させたもの、ホンサムは湯通ししてから乾燥させたものを言います。またホンサムは一般的に５，６年物の人蔘を使用するために３，４年物のインサムより高価になります。				高麗人参商品にはエキスを抽出して濃縮したもの、砂糖や蜂蜜漬けされたもの、気軽に飲める高麗人参茶やゼリー、キャンディーもあります。

高麗人参商品の他に岩海苔やお菓子も揃っています



その他、韓国海苔や韓国特産の果物を使ったチョコレート製品も揃っています。

業所情報データ

    業所名    :   南山商会（ナムサンサンフェ）/ 남산상회

主な商品 : 食料品

   人参、海苔、お茶等

    【業所情報】

住        所

ソウル特別市中区（チュング）南倉洞（ナムチャンドン）50-1番地

(ハングル)
서울특별시 중구 남창동 50-1번지

休業日
年中無休

営業時間
7:00~22:30

お問い合わせ先
02）776- 5269

現地アクセス地下鉄 4号線の会賢駅 (No.425 フェヒョン・Hoehyeon）で降りて、
駅5番出口を出て、徒歩約3分。

その他

   ♣ 注意事項

  • 現地の事情により予告なしに変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。

• 最終更新日 : 2019. 08. 21

東大門市場と並ぶソウルの代表的市場、南大門市場
		南大門市場（ナムデムンシジャン）はソウル特別市にある、東大門市場と並ぶソウル二大市場の一つ。南大門と明洞の間にあるエリアで、近くには新世界百貨店本店（日本統治時代には三越百貨店京城支店）、中央銀行である韓国銀行本店、民間銀行の国民銀行本店等の歴史的な建物もあります。かつてのソウルの城門であった『崇礼門（南大門）』を起点に、四方およそ200～500mの中に大小約1万店以上が立ち並びます。日用品や食料品、衣料品が中心となっており、買物客で常に賑わいを見せています。日本人観光客にも人気の高いスポットの一つであり、土産物やキムチ・海苔などを販売する店も少なくありません。


深夜営業の店舗もありますが、それらの多くは卸売業的な性格を持っていて、韓国の地方から仕入れに訪れる人がほとんどで、観光客が買い物をするのにはあまり向いていません。東大門市場に比べると大型のファッションビルが少ないため、若い人よりも年配の人や外国人観光客の姿が目立ちます。南大門市場でも製造工場が市場の中にあり、とくにアクセサリー類は作業場兼売り場がたくさんあります。また夜になると市場の路地には屋台が並びますが、値段も安くないところもあり、注意が必要です。同時に屋台が並び始めるころ、店を閉める商店もありますので、こちらのほうも覚えておいてください。最近は大型スーパーに押されて、一時の勢いがありませんが、それでも韓国1，2を争う総合市場として賑わっています。

ソウルのシンボル、南大門の隣にある総合市場



南大門を基点に周囲約２０００坪の面積を誇る韓国で最も歴史を持つ南大門市場。この市場には大小約１万にも及ぶ店舗が立ち並んでいます。この市場は主に日用品や食料品、衣料品がメインになっていて、韓国中から仕入れに訪れる。			南大門市場の衣料はどちらかというと中年以降の年配の方のものが中心。衣料品を目当てに訪れるよりは食料品の購入や昔ながらの市場を体験する目的で行ったほうが無難。それでも思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれないのでチェックはお忘れなく。