6月1日から光化門広場、ソウル広場、清渓広場などソウルの主な広場で
喫煙し巡回員により摘発された場合には10万ウォンの罰金が科せられることになります。
ソウル市内の主な広場は今年の3月1日から禁煙区域に指定されており
3ヶ月の広報期間を経て本日より摘発時には罰金が科せられるようになりました。
禁煙区域では午前9時から午後7時まで巡回員がパトロールを行い取締りを行います。
3ヵ月後の9月1日からはオリニ大公園をはじめとするソウル市が管理する
20以上の公園、12月からは中央バスレーン停留所も禁煙区域に指定されます。
ソウル市では今後も禁煙区域が拡大する予定とのことです。
摘発時には証拠写真を撮られるなど、巡回員と喫煙者の間でトラブルが発生する懸念もあり
公共の場所での喫煙にはくれぐれもご注意ください。