エリア紹介  
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ソウル北部エリア
ソウルの北部の代表的な観光地の北漢山(プッカンサン)国立公園は、ソウル市民なら一度は訪れたことがあるぐらいの有名な観光地で、ソウル市民だけでなく他の地方からも登山を楽しむ人たちで賑わう山です。北漢山の稜線には城壁のような山城があり、山城の中間には山門があります。この山門を繋ぐ形で登山道が良く整備されていて、初心者からベテランまで楽しめる山です。とくに北漢山の中心ともいえる白雲山(836.5メートル)の周りは岩場になっていて、ロッククライミングを楽しむ人もよく見かけます。登山道の入口には山菜やパジョンなどを食べられる食堂があり、登山の後に仲間と会食を楽しむ人も大勢います。 
また、ソウル北部エリアには、韓国を代表する有名な総合私立大学の高麗大学があります。この大学でも外国人向けの韓国語学校が併設されていて、おおくの外国人留学生が学んでいます。大学キャンパスにはソウル市の文化財に指定されている伝統が染み込んだ校舎もあり、落ち着いた雰囲気です。高麗大のマークの入ったキャンパスグッズが多く開発され、キャンパス内のプラザで販売されています。このプラザにはレストラン、コーヒーショップなど多彩な施設も整っています。また大学の周辺には学生向けの食堂やカフェなどがたくさんあります。延世大がある新村のように大きな繁華街ではないので、安くて量の多い食堂など、昔ながらの学生街の雰囲気が残っているところです。 
高麗大(コリョデ) 道峰山(トボンサン)
高麗大は1905年創立の歴史ある大学。延世大学と並んで韓国を代表する2大私立大学と言われています。高麗大にも韓国語教育センターがあり、それぞれのレベルに合わせ韓国語を学んでいます。 ソウル市内から40分ほどで気軽に行ける登山コースとして人気のたかい道峰山。標高は740メートルで、週末や天気のよい暖かい日などは登山服を着た地元の人達で賑わいます。
貞陵(チョンヌン)
貞陵(ジョンヌン)は、朝鮮を建国した太祖の第2夫人の陵。今はキレイに整備され地元の人の散歩コースとして親しまれていますが、以前は他の陵と比べ、手入れもされず荒れ果てていたといわれます。 その理由として、太祖の後継者争いに荷担し、後に王位につく第3代国王太宗に憎まれたために死後も冷遇され、陵の手入れをすることが許されなかったためといわれています。
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